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ピリケングループは、これからも「ごちそうさま」を通じておいしい笑顔を提案してまいります。

店舗一覧

こんな会社です

株式会社ピリケン 社長 中山 浩成

笑顔を増やすレストランであり
学校であり、である

株式会社ピリケンのミッションはたった1つ「笑顔を増やす」です。
食自体の持つ喜び、食を通して感じる喜び、そしてお客様とのコミュニケーションから生まれる喜びいろいろな喜びがピリケングループのお店で生まれ、みんなが笑顔になれる。
そんなお店をつくりたい、そんな人々の集まりをつくりたい、そんな会社をつくりたいと思っています。
この1つのミッションに対し、以下にご紹介する3つの側面からグループを経営させていただいております。

1

100万人を笑顔にする「レストラン」

ピリケングループは、100万人を笑顔にする「レストラン」です。
毎年、100万人のお客様が、我々のお店に足を運んでくださっています。
私は、この100万人のお客様に対し、以下のようなレストランであることを目指しています。

  • 100万人と、いかに豊かな関係を築けるかを考えるレストラン
  • 地元密着、地域から一番愛されるレストラン
  • お客様の生きる力を生むレストラン
  • 笑顔を創造する工場としてのレストラン
  • 地域のコミュニティーとしてのレストラン

2

300人の人間力を向上させる「学校」

ピリケングループは、300人の人間力を向上させる「学校」です。
私は、会社を、グループのお店に従事していただいている
300人のスタッフ(社員、パート、アルバイト)の人間力を向上させるための、人間関係学に特化した学校と位置づけています。

  • アルバイトを通して、どこにでも通用する人間になる学校
  • 給与を受けながら、様々なスキルを身につけることが出来る学校
  • 笑顔を増やす組織を創れる人間を育成する学校
  • 会社経営者を育成する学校
  • 笑顔の多い家庭を創れる人間を育成する学校

3

様々な人の居場所となる大きな「家」のような会社

ピリケングループは、会社をひとつの大きな「家」だと考えています。
店長、パートさん、主任さん、アルバイトさん、それぞれ役割があって全員で思いやりの深い関係をつくっていく。
誰一人欠けてもいけないホームグラウンドからは、自然であったかい笑顔があふれてくると信じています。

私は、家でお客様を招いて食事をする時のあの楽しくて温かい心の充足、これを、会社というもので表現したいと考えています。
この表現が完成して、県下の他の幾多の会社に応用され、福井が世界一働きやすい県になることを夢みています。

  • 笑顔を増やす福利厚生制度100の構築
  • 福井の労働環境レベルアップのモデルケースとなる会社
  • お客様、取引業者様、スタッフの笑顔をいかに増やしていくかを考える会社
  • ITの力でお客様、取引業者様、スタッフをゆるやかに繋げる会社
  • お客様、取引業者様、スタッフの情報共有が、安心安全を高める会社

会社概要

会社名株式会社ピリケン
設 立大正10年10月
代表者代表取締役社長 中山浩成
従業員272名
社員:男性40名・女性21名/パート:男性9名・女性52名/アルバイト:男性・女性150名
運営店舗11店舗(福井市内)
ピリケン本店(中華料理・宴会)1店
めん房つるつる(そば・うどん専門店)5店
ピリケンラーメン(ラーメン・中華料理)3店
おそばだうどんだ 越前(そば・うどん専門店)1店
越前そば道場(手打そば体験道場)1店
・製麺事業部
組織図組織図を確認する

沿革

1921年 (大正10年)中山政次郎が創業 商号「ピリ軒」営業品目は 麺類主体に丼物、お雑煮、ぜんざいなど
1924年 (大正13年)水谷久太郎氏より神明神社境内の季節茶店を引き継ぐ
1932年 (昭和7年)福井市蕎麦商組合結成 加入する
1933年 (昭和8年)20銭均一の西洋料理を営業品目に追加する
1934年 (昭和9年)重成 東京向島 永藤食堂にて西洋料理を修業
1935年 (昭和10年)つくも橋南詰の角地に移転(2階に宴席を設ける)
1945年 (昭和20年)空襲で店舗焼失 バラックで営業
1951年 (昭和26年)福井新聞社主催 福井県優良100店に入選(15位)
1957年 (昭和32年)店舗改装 2階を洋風カウンター付客席とする
1959年 (昭和34年)有限会社ピリ軒(資本金80万円)として法人化
1963年 (昭和38年)三八豪雪 仕入れ材料橇で運搬 江端店開店(共同経営 のちにブラザー店として独立)
1964年 (昭和39年)本店新装開店(1階2階全面改装) 佐佳枝支店開店(中央1丁目)
1965年 (昭和40年)佐佳枝支店に2階客席増設
1966年 (昭和41年)町屋支店開店(のちにブラザー店として独立)
1967年 (昭和42年)桃園支店開店(のちにブラザー店として独立)
1968年 (昭和43年)セントラル店開店(中央1丁目セントラルビル3階) 町屋支店独立
1969年 (昭和44年)仕入れ業者29名により「ピリケン会」設立 桃園支店独立
1970年 (昭和45年)本店新築落成(鉄筋コンクリート6階建 延300坪)
1971年 (昭和46年)パル展開店(中央1丁目の商業施設パルの地下) 佐佳枝支店独立(中央店)
1972年 (昭和47年)本店3階に和食コーナー「大名」を新設 (中華/洋食/和食 3体制となる)
1973年 (昭和48年)セントラル店を 共同経営で「ライブジャム」という店に新装する(ハンバーガー)
1974年 (昭和49年)2月 めん房つるつる明治店(蕎麦/うどん) 開店  佐藤栄作元総理 明治店に来店
1975年 (昭和50年)8月 めん房つるつる江戸店 開店
1976年 (昭和51年)8月 ライブジャム店 閉店
11月 明治店別館そば料理茶屋てんつる亭 開店
1977年 (昭和52年)5月 めん房つるつる昭和店 開店
1979年 (昭和54年)本店増改築 西隣にさらに5階建のビルを増築(宴会場 ホール)
1980年 (昭和55年)4月 和風らーめんピリケン 開店 (SCベル)
1981年 (昭和56年)10月 ピリケン創業60周年記念行事 記念誌「明日があるから」発刊
1982年 (昭和57年)5月 めん房つるつる明新館 開店
1984年 (昭和59年)2月 昭和店 閉店
3月 ぬーどる亭 開店 (SCベル)
1988年 (昭和63)中山照雄 株式会社めん房金沢 社長就任
11月 めん房つるつる長坂店 開店
1989年 (平成1年)4月 重成会長となる 中山晴夫 社長就任
6月 第1回ピリケン感謝祭
1992年 (平成4年)3月 めん房つるつる開発店 開店
3月 めん房つるつる矢作店 開店
1996年 (平成8年)5月 本店取り壊し 南側に つくも橋ピリケン 新築開店
11月 めん房つるつる御経塚店 開店
1997年 (平成9年)3月 ピリケンラーメン ワッセ店 開店
11月 めん房つるつる水落店 開店
2000年 (平成12年)10月 ピリケン コパ店(現エルパ店)開店
2001年 (平成13年)4月 めん房つるつる松任店 開店
2005年 (平成17年)4月 おそばだうどんだ越前 開店
11月 ピリケンベル店 改装開店
2007年 (平成19年)8月 めん房つるつる明治店 改装開店
12月 めん房つるつる明新館 改装開店
2009年 (平成21年)4月 めん房つるつる江戸店 改装開店
2010年 (平成22年)エルパ店 改装開店
2011年 (平成23年)3月26日 麺類組合協同製麺所を買い取り ピリケンの1部門「共同製麺」としてスタート
3月11日 東日本大震災
義援金:ピリケン社員一同 452,000円 ピリケングループ来店お客様一同 276,646円
2012年 (平成24年)ピリケン90周年食事会を開催
関係業者様とそのご家族様とともに昔話に花の咲く楽しい時間
2014年 (平成26年)店長立候補制、店長マネジメント研修再導入、新体制による運営
2015年 (平成27年)売上10億7000万円になる
2016年 (平成28年)社内に営業管理、顧客管理、コミュニケーション強化のシステムを導入
2018年 (平成30年)つくも橋ピリケン本店 2階レストラン改装
2019年 (平成31年)晴夫会長となる 中山浩成 社長就任
2020年 (令和2年)中山浩成が株式会社めん房金沢の社長に就任
2021年 (令和3年)福井銀行本店2階にTHREE TIMES COFFEE開店

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